知っておくべき新元号の知識
こんにちは、SHOです。
新元号は「令和」となりましたね。そこで今回は知っておくべき「令和」についての情報をまとめてみました!
- 由来
「令和」は日本最古の歌集「万葉集」の梅の花三十二首の序文「初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」から引用されたようです。
詳しく意味はわかりませんがとても春の心地よい、健やかなイメージを受けます😅
また、初めて日本の古典から元号が選ばれたそうです。
- 込められた意味
「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められています。
とても良い意味が込められていると思います!
- その他の候補
また「令和」以外の候補は「英弘(えいこう)」、「万保(ばんほ)」、「方和(ばんな)」、「広至(こうし)」、「久化(きゅうか)」などがあったそうです。
私的には「令和」が一番かっこよくて好きです笑「英弘」は人の名前っぽいし「広至」は夏至や冬至に似ているし笑
- あとがき
私は電車の中でYouTubeのLIVE放送を見てたのですが、公開された時にはざわざわしたり、電話で「えぇー?レイワ??」「レイワ!?」などと電話してる人もいましたね笑
これで私も後々「平成生まれの人かぁー」とか言われるようになるんでしょうね。ちなみに「令和」になるのは5月1日からですよ!なんだか変わるのが待ち遠しいです。
さて、今回は新元号「令和」について書きました。読んでくださってありがとうございました。